2009年04月06日
平成の「姥が石」愛城募金

乾小天守北側にある「姥が石」
姫路城「姥が石」伝説
羽柴秀吉が姫山に城を築こうとしていた時代のお話
城下で焼き餅を売る貧しい老婆が「お役に立てば」と石臼を差し出したところ
秀吉は大変喜び、その石臼を石垣に使用しました
この話を知った人々が競って石を寄進した為、工事が順調に進んだと言われています
そんな素敵な、お話がある姫路城
【平成の「姥が石」愛城募金】
姫路城大天守保存修理事業への受付が開始されました
募集開始時期:平成21年4月6日(しろの日)から
寄附いただいた方へのお礼:姫路城への寄附の特典(PDF形式; 556KB)
(姫路市のホームページへ移動します)
詳しくは姫路市のホームページ《文化財・歴史に関する情報》内
【姫路城大天守保存修理事業への寄附金を募集します】まで
(姫路市のホームページへ移動します)
もしくは、姫路市文化財課まで、お問い合わせ下さい。
「ふるさと納税」制度も活用できます
注意事項
姫路城大天守保存修理事業への寄附について
職員が直接訪問することや、電話等で寄附をお願いすることはありません。
この制度を悪用した詐欺などの犯罪にご注意ください。
Posted by もこ at 00:00│Comments(0)
│姫路城平成の修理情報
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